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佐渡金山が世界遺産に登録されたね。どんなところなんだろ?
佐渡金山ってどんなところ?
佐渡金山は新潟県佐渡島にある日本最大級の金山で、江戸時代から明治時代にかけて採掘が盛んでした。現在は歴史的遺産として保護され、観光地としても人気です。
Sado Kinzan is Japan’s largest gold mine, located on Sado Island in Niigata Prefecture. Mining was active from the Edo period to the Meiji period. Today, it is preserved as a historical heritage site and is a popular tourist destination.
どうやって行くの?
新潟から佐渡島へ
新潟から佐渡島(両津港)へは、基本的に佐渡汽船が運行しているカーフェリーかジェットフォイルで向かいます。
カーフェリー
片道 大人2,960円〜 子供1,480円〜
ジェットフォイル
片道 大人6,950円 子供3,480円
※往復割引あり
当日では、空きが無いあの場合もあるので、あらかじめ、佐渡汽船のHPからネット予約することをおすすめします。
佐渡島の移動方法
佐渡島(両津港)に到着したら、
タクシー
レンタカー
バス
での移動がメインになります。
バス移動する場合は、バス乗り放題パスを利用するのが便利です。
・3日間乗り放題:
大人 3,000円、子ども 1,500円
・2日間乗り放題:
大人 2,500円、子ども 1,250円
・1日乗り放題 :
大人 1,500円、子ども 750円
料金・みどころ
メインはこの2コース
宗太夫坑 江戸金山絵巻コース(約30分)
料金: 大人(中学生以上) 1,000円 小学生 500円
道遊坑 明治官営鉱山コース(約40分)
料金: 大人(中学生以上) 1,000円 小学生 500円
2つのコースを回る場合は、共通券がお得
料金: 大人(中学生以上) 1,500円 小学生 750円
世界遺産に登録され、観光客も増えているそう!!
金の延べ棒を触れる体験では、長蛇の列が!!
私達が行った日は、30分くらい待ちました。
注意点
金山の中は地下のため、気温が10度程。
何か羽織るものがあると安心。
地下道のため足場が悪い場所もあり。雨の日でも観光は可能。地下道内で、雨漏りしてる場所もあり。施設移動時に、傘はあった方が良いが、貸し出ししてくれるので、なくてもなんとかなる。
雨がひどいと、写真でよく見る割れた山の形を近くで拝むのは難しいかも。遠くから写真は撮れます。
実際の感想
歴史好きはもちろん、エモいもの好きにはたまらないスポットかも!?
私は重機の展示室で建物と機械のレトロ感にテンションが上がりました。
金山から少し離れたところにある北沢浮遊選鉱場跡は、佐渡のラピュタとも言われる映えスポット!!
時間があれば是非こちらも行ってみてください!!
雨降で水たまりが出来ていましたが、素敵な思い出が出来ました。
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